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静岡大学 産学連携

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 2012年4月1日より、イノベーション共同研究センターと知的財産本部は、イノベーション社会連携推進機構になりました。

 

より良い社会へ―。産学連携、静岡大学とともに

しずだい産学連携メールマガジン

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バックナンバー

┌┐

└■しずだい産学連携メールマガジンVol.48

  2011年12月20日発行 【毎月第3火曜日】

⇒静大産学連携広報より、お知らせやイベント情報をお届けします。

 http://www.cjr.shizuoka.ac.jp/からもご覧いただけます。

< 御礼 >

 11月25日、イノベーション共同研究センター創立20周年記念式典を

執り行いました。産官学の皆さまに多数お越し頂き、ご出席の皆様一

人一人から、今後のセンターの活動に大きな声援を頂きました事、御

礼申し上げます。学内関係者を合わせて約300名の盛会となりました。

また、多数のお申込みにお応えする事ができなかった事を謹んでお詫

びもうしあげます。

 式典の概要を下記URLにて速報致しましたのでご覧ください。

 http://www.shizuoka.ac.jp/news/detail.html?CN=930

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ IJRC創立20周年特別寄稿 -9-

 −静岡大学イノベーション共同研究センター〔IJRC〕

 (旧:地域共同研究センター)は2011年4月に20周年を迎えました−

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「イノベーション共同研究センター設置20周年に寄せて」

 バイオ・食品・化学的分野の研究においても、産業界と教員間の個

別の信頼関係に支えられて産学共同研究が推進されています。一方、

諸外国に比べ我が国の貢献度が低下しているとの危惧もあり、文部科

学省から大学院教育改革ビジョンが矢継ぎ早に打ち出されています。

これからの産学連携では共同研究の推進とともに、大学における教育

・人材育成への貢献が大いに期待されています。過去のよき時代に受

けた大学教育体験を踏まえた大学教員による教育に加え、先進的科学

技術を基盤として発展している産業界の知恵をいただき、社会に貢献

し、グローバルに活躍しうる人材輩出を目指していきたいと考えてい

ます。ご支援をよろしくお願い申しあげます。

(記:静岡オフィス初代副センター長[平成15〜19年度]渡辺修治)

◆◇◆ 目次 ◆◇◆

1.静岡大学・中日新聞連携講座 ご案内

2.「GC-TOFMS入門者向け講習会」のお知らせ

3.「GC-TOFMS精密質量分析法講習会」のお知らせ

4.はままつメッセに出展します

※問合先のアドレスは、スパムメール防止のため表記を一部変更してい

ます。メール送信の際は○欄に@を入れてください。

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1.静岡大学・中日新聞連携講座 ご案内

 「3.11以降をどう生きるか〜地域の再生と絆づくりのために〜」

【第4回】

日時 2012年1月7日(土)14:00〜16:00

会場 アクトシティ浜松 研修交流センター6階62研修交流室

講演 「東日本大震災と災害ボランティア活動

         〜山元町の写真洗浄・複写プロジェクトより〜」

講師 吉田 寛(静岡大学情報学部准教授)

【第5回】

日時 2012年2月18日(土)14:00〜16:00

会場 静岡大学浜松キャンパス 佐鳴会館会議室

講演 「地域の絆でリスク社会を乗り越える」

講師 岡田 安功(静岡大学情報学部教授)

参加費  無料

定員   各回50人

主催   静岡大学地域連携協働センター、中日新聞東海本社

詳細/申込 http://www.lc.shizuoka.ac.jp/kouza00074.html

問合先  静岡大学生涯学習教育研究センター

     TEL 054-238-4817 E-mail LLC○ipc.shizuoka.ac.jp

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2.「GC-TOFMS入門者向け講習会」のお知らせ

【ガスクロマトグラフ-飛行時間型質量分析計による有機化合物の分析】

 静岡大学機器分析センターでは、設置されている先端的大型分析機器

を有効活用し、研究開発に役立てて頂くことを目的として、機器利用に

関する講習会を開催しています。

 ガスクロマトグラフ-飛行時間型質量分析計(GC-TOFMS)は、各種有

機化合物や金属錯体などの分子量(2000程度まで)を迅速に決定するこ

とが出来ます。

日時  講義 2012年1月17日(火)10:20〜12:00(予定)

    実習 2012年1月17日(火)13:30〜16:00(予定)

会場  講義 静岡大学静岡キャンパス 理学部B棟203

    実習 静岡大学静岡キャンパス 総合研究棟106

    (静岡県静岡市駿河区大谷836)

内容  GC-TOFMSの基礎(質量分析の原理と簡単な使用方法)

対象  希望者どなたでも

講師  静岡大学機器分析センター 技術職員 竹本裕之

定員 【講義】制限無し  【実習】10名程度

参加費 12,000 円(講義、実習のいずれか、又は両方に参加した場合)

実習内容 ・TOF-MS直接導入法による化合物の質量分析、精密質量測定

     ・GC-TOFMSによる香気成分混合物中の化合物の推定及び含有量の測定

     (参加者の希望と人数によって実習内容は異なります。)

詳細/申込 http://www.shizuoka.ac.jp/~kikibun/koushuu.html#koushuu02

申込締切 2012年1月10日

問合先 静岡大学機器分析センター

    TEL 054-238-4834  E-mail ukikibun○ipc.shizuoka.ac.jp

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3.「GC-TOFMS精密質量分析法講習会」のお知らせ

【ガスクロマトグラフ-飛行時間型質量分析計による精密質量測定】

日時  講義 2012年2月1日(水)13:30〜14:30(予定)

    実習 2012年2月1日(水)14:45〜16:00(予定)

会場  講義 静岡大学静岡キャンパス 理学部B棟211

    実習 静岡大学静岡キャンパス 総合研究棟106

   (静岡県静岡市駿河区大谷836)

内容  EIイオン化法、FDイオン化法を用いた高分解能質量分析のてびき

対象  質量分析法についてある程度の知識を持っている方

   (初心者の方は上記入門者向け講習会と併せて受講して下さい。)

講師  静岡大学機器分析センター 技術職員 竹本裕之

参加費 12,000 円(講義、実習のいずれか、又は両方に参加した場合)

定員  【講義)制限無し  【実習】10名程度

実習内容 EI法、及びFD法を用いる際の標準試料による

        キャリブレーション、質量校正、精密質量測定の演習

    (参加者の希望と人数によって実習内容は異なります。)

詳細/申込 http://www.shizuoka.ac.jp/~kikibun/koushuu.html#koushuu03

申込締切 2012年1月25日

問合先 静岡大学機器分析センター

    TEL 054-238-4834  E-mail ukikibun○ipc.shizuoka.ac.jp

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4.はままつメッセに出展します

日時  2012年2月2日(木)10:00〜17:00

         3日(金)9:30〜16:00

会場  グランドホテル浜松2階 鳳の間(浜松市中区東伊場1-3-1)

静岡大学の出展内容

    「静岡大学の技術シーズと静大発ベンチャー企業の紹介」

詳細  http://www.hamatech.or.jp/messe2012/

静岡大学の出展に関する問合先 

    静岡大学イノベーション共同研究センター TEL 053-478-1704 

    E-mail sangakucd○cjr.shizuoka.ac.jp

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《 静大ラボ紹介 -33- 》

  農学部 共生バイオサイエンス学科 根津 修 特任助教

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 世界で1年間に生産される食糧のうち、約10%程度、人口に換算する

と数億人分の食糧が病気によって毎年失われています。

 作物の病気は、カビや細菌、ウイルスなどによって引き起こされます。

道を歩く時に周りの草花をよく見ると、実に多くの病気が発生していま

す。農業の現場では、同一品種を多量に作付するため、自然環境の中に

潜む様々な病気が大規模に発生し、農作物に大きな被害をもたらすので

す。

 根津修先生の植物病理学研究室では、野菜や果樹類に病気を引き起す

細菌を研究対象とし、細菌から農作物を守ることを目標に研究をしてい

ます。第一に、どのような種類の細菌によって病気が引き起こされてい

るのかを知り、次に、どのようなメカニズムで病気が引き起こされてい

るのかを探究しています。この2つのアプローチを深化させることにより、

環境に優しい、有効な細菌防除方法の確立を目指しています。

 増加の一途をたどる地球人口を支えるための、革新的な防除方法の開

発が期待されます。

【研究分野】植物病理学、植物細菌学

【研究キーワード】病原性、抵抗性反応誘導機構、検出・同定、防除

 

             (記:知財コーディネーター 橋詰俊彦)

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《 みんなのコラム -47- 》

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 静岡大学に赴任する前の20年間、私はつくばの国立研究所(現:産業

技術総合研究所)で働いていました。その時よく言われたのは、「10年

後を見て、社会的ニーズとリスクの高い研究を産学官連携でやること」

でした。また「企業からの訪問、講演会の講師の依頼を決して断っては

いけない」とも言われました。

 90年代の後半、ダイオキシンの分解やPETのリサイクル技術として超臨

界流体技術が注目され、年間100社以上の企業訪問を受け、50回以上の講

演をしました。そのおかげで多くの最新の情報を蓄積し、幅広い人脈を

作ることが出来ました。

 2000年に静岡大学に移籍して、研究の進め方を再検討する必要に迫ら

れました。思案の挙句、当時の研究スタイルを基にして、大学での新し

い研究を始めました。すなわち産学官連携をベースにして、基礎と応用

研究、場合によっては実用化研究まで静岡大学で一気通貫で行うという、

予算がない中での無謀な取り組みでした。その考えに賛同して最初に共

同研究を申し込んでいただいたのは、浜松市の電線総合技術センターの

所長の方でした。

 その後、徐々に超臨界流体技術の研究分野と連携相手を広げ、2003年

から農水省、経済省、環境省、文科省と連続して国家プロジェクトに採

択されました。プロジェクトを申請する時に静岡大学の産学連携部門の

支援を受けたこと、更に産業基盤が強固で、やらまいか精神を持つ浜松

という地域の優位性もありました。

 現在、超臨界流体を用いるバイオマスのエネルギー変換技術や廃プラ

スチックのリサイクル技術等が実用化に近づいています。今一度、産学

官連携を強めて実用化したいと考えています。静岡大学が目指す「未来

創成」のために。

         (記:創造科学技術大学院 教授 佐古 猛)

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《 編集後記 》

 イノベーション共同研究センター(旧:地域共同研究センター)創

立から20年。共同研究の累計は2,251件、受託研究は1,242件、奨学寄

附金は10,196件という大変なご支援を頂いてきました。

 国立大学時代の共同研究規則では全国一律だった契約書を、平成16

年の法人化の際に一新し、国立大学法人としての契約雛形を企業の方

々と研究成果の展開を想定して、各ケース毎に運用してきました。

 3年前から始めた共同研究での連携企業と担当教員への満足度・事後

評価の調査から、20周年を機に現在、センター、知的財産本部、産学

連携支援課では、改めて「共同研究契約書雛型」の見直しを進めてい

ます。

 これまでの実績を踏まえて、産と学の連携を更に深化させるために、

現状を踏まえた地道な改善をしつづけることが重要だと感じています。

 

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◆メールマガジンに関するお問合せ・配信先変更・担当者変更・

配信中止のご連絡は、sangakukoho5○cjr.shizuoka.ac.jp まで

お願いします。 (↑送付の際は○欄に@を入れてください。)

◆本メールマガジンの商業用の転載はお断りいたします。

発┃行┃者┃

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 国立大学法人静岡大学イノベーション共同研究センター(IJRC)

 編集:原典子

 編集責任者:木村雅和

 〒432-8561 静岡県浜松市中区城北3-5-1

 TEL 053-478-1414

 URL http://www.cjr.shizuoka.ac.jp/

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